カラコン初心者は1日にどれくらい装着すれば良いのか?
私の経験上、目薬をしっかり所持しといた方がいいと思います!なぜなら、目薬があれば目が乾燥することはないですから。
カラコンをつけてる際にはなるべく短い時間6.7時間くらいが目安かと思われます。
なぜかというとカラコンのカラーの部分は酸素を通さないので目が酸欠になってしまいます。目が酸欠を度々繰り返すと毛細血管が伸び最悪のケース失明まで当たることをしばしばお聞きになります。
これは若い方に非常に多くあります。
コンタクトはまだラップがひかれるのでカラコンよりは長く装着できると思われます。若いうちに目が見えなくなるのは非常にこの先不自由だと思うのでカラコンを付ける際は装着時間、目薬を持って手間かけた方がいいと思います。
ワンデーのカラコンの方が長くつけてられると思います!
カラコンの装着時間を守らないどうなっちゃうの!?
おしゃれで目を大きく見せてくれるカラコンを使用していると、ついつい記載されている装着時間以上に使用してしまう方も多いのではないでしょうか。
ですが、装着時間を記載してあるということは、ちゃんとした意味があるのでしっかり装着時間を守って使用した方がさまざまな目のトラブルを防ぐことができます。
カラコンの装着時間を守らないことで起こるさまざまな目のトラブルについてですが、カラコンは通常のコンタクトレンズに比べて色が付いている部分が目の呼吸に必要な酸素が通りにくくなっています。
例えば、普段マニキュアを全く行わない方がたまにマニキュアを行った場合、爪が呼吸できずに少し窮屈な思いをしたことはありませんか?
目も同様で呼吸ができず、窮屈な思いをすることになります。
酸欠状態になり、角膜が弱くなってしまったり傷つきやすくなったり充血したりといったさまざまな眼病の原因に繋がってしまいます。
大好きなカラコンを使用することができないなんてことにならないように、しっかりと装着時間を守って使用するようにしましょう。
なぜコンタクトレンズよりもカラコンの装着時間が短いのか?
視力矯正用のソフトコンタクトレンズと比較すると、どうもカラコンの方が目には悪い気がしませんか?
私は中学生の時から視力矯正用のコンタクトレンズを使用しています。高校生の時、化粧をする代わりにカラコンをつけてぱっちりおめめになっていく周りの友人たちを横目で見て、やっとの思いで購入したカラコン。
しかし、いざはめてみると、とにかく目が痛くて痛くて仕方がありませんでした。
今でも注意深く扱わないとすぐに目が充血してせっかくのおしゃれが台無しになってしまいます。
カラコンを長時間つけることが難しいのは、以下のような原因が挙げられます。
まず、カラコンといえば綺麗な色ですね。この着色料が目を疲れさせているのです。
コンタクトに着色料を含ませるためには、厚さが必要になります。
さらに、着色料の面積部分は物理的に酸素が通りにくくなっています。
目に異物を入れること自体、言うまでもなく目にとっては自然ではありません。目を酸素から遠ざけている間も涙の成分は溜まっていきます。
このように、目は障害物であるカラコンに長時間耐えることが出来ず、一般的なコンタクトレンズよりも余計にゴロゴロしたり充血したりと症状が出るのです。
コンタクトレンズ、特にカラコンを使用する際は、一日の装着時間をきちんと守り、目を清潔に保つよう心がけましょう。
カナガンドッグフードはバランスが良い!
カナガンが年齢別ドッグフードを用意してないかと言えば単に必要ないからなのですが、野生動物を思いうかべてみれば、犬の祖先のオオカミは鹿やうさぎなど動物を一生食べ続け、幼児期でも肉を食べます。
歳を重ねるごとに動く量が減っていきますが、食べる量を減らして体調をコントロールする力が犬には備わっています。ただ、人間のように成長に合わせ、食べ物の種類かえることはしません。
食べ物の種類を変えてしまうと自然界では生き残れません。
なので、犬も基本的には品質の良いドッグフードであれば、買い替える必要はないと思います。良質のドッグフードであれば、犬の消化能力に合っており、必要栄養がしっかりとれるものだからです。
ただ、穀物が沢山入っているドッグフードであれば、買い替えの必要はあるかと思います。
犬は動物性たんぱく質や野菜が「6:4」の割合で摂取できるのが大事ですが、比較的安価なドッグフードはこの「6:4」の割合でつくられていません。
その理由はコストがかかってしまい、犬には不必要な穀物を使いかさ増ししてるものが多いからです。
パピー用(子犬用)とされているドッグフードであってもこのかさ増しは実際にあり、子犬の体に負担が大きかったり、アレルギー原因になることもあります。
カナガンドッグフードは穀物使われてないグレインフリーのものであり、消化に良い動物性のたんぱく質が取れて肥満防止になります。
また、ライフステージによりドッグフードを分けていれば、その都度切り替えしなくてはなりませんが、犬は本来同じものを食べ続ける動物なので、基本的には同じドッグフードのみをあげ続けるのが良いと思います。